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2025.01
【外部受検】愛知教育大学附属岡崎中学校㊗合格！学習塾カレッジの生徒合格率100%！
カレッジのSNSが華やかになる季節が到来しています。
今週は公立中受験の結果発表が2つ続きました。
それぞれの中学受験について、2本立てで記事にしたいとおもいます。まずは、附属岡崎中学校についてです✨
愛教大附属岡崎中学校「外部受検」合格率100％
カレッジは大手塾ではありませんので、附属中受験を目的に通っている子が100人以上いるなんてことはありません。
カレッジは、一斉授業を行っている本科コースですら10名までの少人数制で、個別指導を行う徹個（徹底個別コース）は、そうした学年ごとの定員はありませんが、徹個中学受験SPについては明記はしていない人数制限を設けています。
中学受験SPは、常勤のプロ講師（中原・竹田・鵜飼・西川）が担当するため、受け入れ人数が多すぎると物理的に対応が継続できず、無責任が生じます。
「来る者拒まず、できないこともできますよと言う。」
これは、僕が全従業員に口を酸っぱくして禁じていることです。
高校・大学受験ももちろんですが、特に中学受験は、本人だけでなく保護者も共に闘う長期戦です。わが家も娘が中学受験をしたので、その親心はとてもよく分かります。
そんな「受験」を先導して伴走する者として、無責任には預からない。そのかわり、お預かりする以上は責任を持って合格するだけの力を付ける。
指導にあたる先生たち全員に、その方針は完全に共有できていると自負しています。
全員がプロとして、毎年やってる「お仕事」という認識ではなく、自分の子どもの受験のように、真剣に共に受験に挑みます。
本年度、カレッジの生徒で外部受検（附属小以外の小学校からの受検）をした生徒は3名でした。
💡内部・外部の仕組みについては下の記事をご確認ください。
今回実施された令和7年度入試では、定員が128名に減枠されたため、例年以上に外部生合格枠が「狭き門」になることが予想されました。
その狭き門の前に立ちはだかる問題を見事に攻略し、合格を勝ち取った彼ら彼女らに、心から伝えたいです。
㊗おめでとう！！
学習塾カレッジの愛教大附属岡崎中入試対策
カレッジの中学受験部門において、附属岡崎中は最も得意とする学校です。
古くは平成20年度入試からさかのぼり最新入試に至るまで、うちほど徹底的に附属岡崎中の出題傾向を熟知し、授業に反映させている塾があるでしょうか。
角が立つのであまり露骨には言いませんが、「附属岡崎中入試についてはカレッジが間違いなくナンバーワン」です。
すみません、「露骨」の意味を一瞬忘れました。😲ｳｯｶﾘ
附属中一本と狙いを定め、徹個中学受験SPを受講している生徒に、中学受験だからと言って、附属中入試で出題されない特殊算などに多くの時間を割くことはありません。出題傾向に合う問題を中心にしっかり時間をかけます。
「1つの中学のみに焦点を当てると、中学進学以降に必要な力を養成することができないのでは？」
附属岡崎中入試問題は市販もされていないので、内容をご存じないお父さんお母さんがそのように言うのは仕方がありません。
ですが、塾関係者がそのように言っているならがっかりです。
角が立つのであまり直球では言いませんが、「素人かよ」です。
すみません、「直球」しか投げれないんでした。😲ｳｯｶﾘ
僕からすると、特殊算の方が中学進学以降はほとんど活用する場面のない解法です。
たしかに、難関私立中対策の勉強は、教科書内容の「道」の横に併走するように敷かれている「側道」も、二本立てでしっかり踏みならしていかなければなりません。
しかし、附属岡崎中はあくまで公立（国立）ですから、基本的に教科書の延長上にある「道」なのです。
延長上と言っても決して中学内容での出題ではなく、ひらめきにくく工夫されていますが、小学校の教科書をしっかり身につけていれば対応可能（時間内に正解できるかどうかは別😱）な問題がバランス良く並びます。
これを徹底的にやりこむことで、むしろ中学進学後に必要な基礎学力を十分身につけることができると確信しています。
大きな自信を胸に、中学へ。
少数ながらも連続して合格率100%を出している当塾ですが、カレッジに入塾すれば負担なく合格できるわけではありません。
合格した彼らは、多くの課題を乗り越え、授業はもちろん自習室でも自宅でも、懸命に勉強に向き合ってきたのです。本人たちの覚悟と、継続した努力が合格の最大要因であったことは間違いありません。
今年の子たちは、岡崎市だけでなく、安城市・知立市と遠方からも通塾してくださいました。日々のご送迎、家庭学習の状況確認など、保護者の皆さまのご協力があってこそ、本人たちが勉強に集中できる環境が保たれたことと思います。本当にありがとうございました。
ずっと伴走してきた保護者の皆さまも、僕らも、入試本番では手を貸すことはできません。皆さんは、最後は自らの手で合格をつかみ取ったのです。それを大きな自信に変えて中学でも活躍してくれることを願っています。
本当に本当に、おめでとう！！
それではまた。
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西川 賢（Ken Nishikawa）
株式会社カレッジ代表取締役
学習塾カレッジ塾長
慶應義塾大学 通信課程 文学部 第1類在学中。
真面目なのかふざけているのか分からない、忖度ひかえめなピリ辛スパイスがちょっとくせになる「教科書が教えないリアル」は、塾長の優しさとおふざけと強い信念がつまったエッセイブログです。月に１回程度のアップでも、おかげさまで年間PV200万😊
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