反復練習は大切です。ですが、なぜそうなるのか根本を理解せずに行うと応用には対応することができません。 また、文章問題ができないのは国語力に原因があるかもしれません。カレッジは、あらゆる思考の土台となる「国語」を重視して指導しています!
カレッジも、必要に応じて学年の枠を超えた内容を指導しますが、先に進むことをもっぱらの目的とはしておりません。 小学生だからこそ、まずはひとつひとつ確実に強固な学力の土台を築き上げることに重点を置き、現学年内容の完全な定着を徹底します!
花は、根っこを丈夫にしてこそ、高く伸び、葉を大きく広げ、美しく咲き誇ります。
人も同じく、大きく成長するためにまず必要なことは「土台」を固めることだと考えます。
小学部本科コースは、授業の中で分かる楽しさとやる気を刺激し、宿題を通じて学習習慣を身につけ、乗り越える心の強さを養います。
学年別一斉形式の授業です。
(各学年定員10名)
小1~小3・・・国語・算数
小4 ・・・・・国語・算数・理科
小5~小6・・・国語・算数・理科・社会
※学校予習型で授業を進めています。
- ・プロ講師(塾長)が、各学年の履修内容を基礎から丁寧に指導します。
- ・状況に応じて教科書や学年の枠を超えた発展的な内容を取り入れます。
- ・家庭での学習習慣をつけるため、毎回、日々の宿題が出ます。
個別指導形式の演習授業です。
(学年別一斉授業の復習を中心に行います。)
「学年別一斉授業」で学んだ内容の定着を図るため、指定問題集を使い演習を行います。途中、講師が質問対応もします。指定ページの演習が終わったら確認テストを実施し定着の確認をします。そのほか、宿題や学校教材の質問対応も行っています。
- ・木曜日、金曜日のいずれかを選択して受講します。事前にご連絡いただければ、ある週だけ曜日を変更するなどの対応も可能です。
- ・学年ごとに時間帯を分けています。詳しくは時間割をご確認ください。
- ・演習を通じて、個々に理解度を確認し不十分であれば個別に対応します。
※学年別少人数一斉授業と個別演習の両方を受講します。いずれかのみの受講は承っておりません。
学校の長期休みを利用して行う本科生専用の特別講習です。
本科生の状況に合わせて予習・復習や、学年によっては特殊算や中学入試問題を扱うなど柔軟に対応し、学力アップを図ります。(外部生の受付は行っておりません。)
全国多数の小学生が参加する「学力テスト(学習診断)」を夏と冬に 受検します。基本・標準からやや発展的な問題までバランスよく出題されている模擬試験で、現状の相対的学力の把握はもちろんのこと、今後の勉強方法などを検討していく上でも 、小学生にとって最適なテストです。(外部生も受検していただけます。)
お子さんの成長にはご家庭との連携が不可欠です。学習状況についてのご相談はもちろん、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
小学部を対象にした楽しいイベントも開催しています。子どもたちのモチベーションがアップするたくさんのしかけが、カレッジにはあります。
「マイペース」とは、周りに振り回されず、いつも冷静に自分のペースで考え行動することです。一見立派な個性に見えるこの「マイペース」ですが、社会はそんな「オレ流」が通じる場面ばかりではありません。時に、自分のペースに鞭打って急がなければならないときや、やりたくなくてもやらなければならないこともあるのが社会です。
そういう意味で、決められた期日までに自分の「仕事」を仕上げていかなければならない宿題や定期テスト、そして入試は、社会に出るためのいい「訓練」といえるのではないでしょうか。
高校入試は、中学生にとってそれまでの努力のすべてをかけて臨む最大の「訓練」の場です。ですから、カレッジの本科コースでは、受験学年はもちろんのこと、中1・中2の生徒たちに対しても、個々の「マイペース」を尊重しつつ、「合格のペース」で学力、人間力をぐいぐい引っ張り上げ、その先の社会で立派に生きていける「人財」の育成に努めてまいります。
授業は、愛教大附属岡崎中学校のテスト範囲とレベルに対応しています。その結果、附属中生はもちろん、他中学の生徒も定期テストの内容(範囲)をしっかりカバーすることができています。
中学部本科コースの教材は、授業でハイレベル、宿題で教科書内容を定着できるものを使用します。質を追求するため、宿題量は多すぎないように調整しています。
定期テスト・実力テストの範囲を全教科しっかりカバーできるように授業の進度管理はカレッジが行います。
日頃から5教科とも総合的に学習することで、入試に向けた万全の準備を整えていきます。
競い合い、いい刺激を与えあえるという一斉授業最大のメリットを生かしつつ、個々の状況を十分に把握できる人数として、各学年の定員は10名までとします。(ただし、3学年合計24名となりましたら受付終了となります。)
中学生で、特に理解や習熟度に差が生まれやすい教科は積み上げ型の英語と数学です。この2教科の授業は、学年別少人数クラスをさらに2つに分け、超少人数スタイルで授業を行います。(学年人数によっては1クラスのままで行います。)
一斉授業、英数超少人数授業ともに前回授業の宿題内容定着確認テスト(TK テスト)を行います。不合格の場合は居残り(最大22:15まで)や別日に自習室で補習や再テストを行います。
カレッジテスト(定期テスト1週間前)
1.各中学の定期テスト範囲を、過去の実際の学校範囲表や生徒たちに確認した授業進度を元に、遅くとも2週間前には「予想出題範囲表=カレッジテスト範囲表」を配布します。
2.出題は、それぞれの学校副教材から行い、カレッジテスト当日には課題完了確認も行います。
3.これにより、定期テスト1週間前には学校提出課題のほぼすべてが完了しており、直前の1週間(テスト対策期間)をより有効に使います。
※カレッジテスト当日までに範囲の課題が未完了、3教科以上で不合格、またはカレッジテスト総合成績が70%未満だった場合は、ペナルティ(一定期間毎日自習室)があります。
定期テスト対策(定期テスト1週間前~当日)
1.各中学校の定期テスト1週間前からは、〈平日〉午後7時20分~午後10時、〈日曜〉午後3時~午後10時を必修時間とし、原則毎日通塾します。(土曜および他の習い事や送迎の都合など、通塾できない場合は除きます。)
2.この直前期には、個々に力を入れたい教科や時間をかけたい単元が異なるため、カレッジの定期テスト対策では、一斉の「授業」は行わず、それぞれが取り組む問題集や過去問演習のサポートをします。
学校の長期休みを利用して行う本科生専用の特別講習です。(外部生の受付は行いません。)時期に合わせて予習や重要単元の復習などを行います。中3は夏期講習から入試対策をスタートします。
夏期講習から始まった入試対策授業を2学期以降も継続して行います。(日曜日実施・1回180分/全18回)※入試対策は中3徹個生も合流します。
【中1・中2】8月・12月/【中3】4月・8月・10月・12月
中1・中2は1万名以上、中3は3万名前後の中学生が受験する県内最大の模擬試験です。内申点と得点から志望校判定が行われ、偏差値等で、現在の相対的な学力状況がわかります。
生徒との二者面談はもちろんのこと、保護者との二者面談、生徒を交えた三者面談をご要望や必要に応じて随時行ってまいります。
ご相談、進路指導は、カレッジの専任講師が個々に対応させていただきます。模試返却時には三者面談を実施いたします。
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