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2018.09
月謝・退塾など塾でのトラブル回避のために、あらためて「塾則」を配布しました。
いきなり気味悪い写真をお見せしてしまいすみません。( *´艸｀)
先週の話になりますが、名古屋で開催された「塾長会」に行ってきました。
そのときの様子を自撮りしようとカメラをかまえたら、ライトが顔の下半分に当たっていたので、ついそれに似つかわしい顔をしてしまいました。笑
皆さん塾の先生なので基本的に声がデカいです。
大声と笑い声が交錯するあの空間が僕はとても好きです。
( *´艸｀)
塾長会にはいろんな方がいらっしゃいます。
中には、これから塾を立ち上げようという「未来の塾長さん」もいて、熱心に皆さんのお話を聞かれています。
未来の塾長さんは、僕の話にもけっこう興味をもってくださいます。( *´艸｀)
それはきっとカレッジが開業して2年半という「近い」ところにあるからではないかと思います。
学習塾カレッジはまだトイレトレーニングが始まった年齢ｗ
Σ( ﾟДﾟ)2年半？
他塾の先生だけでなく、たまに新入塾生にも驚かれることがありますが、カレッジは2016年の春に開業したまだまだ駆け出しの塾です。
( *´艸｀)ﾊﾞﾌﾞ
人間で言ったら2歳半とはオムツを外してトイレトレーニングをはじめるころでしょうか。
運営しながら実際の状況に合うように修正を重ねて、塾生みんながよりよく過ごせる環境をつくっているところという現在進行形の状態ですね。
本来であれば、「完成されたもの」を提供することがあるべき姿なのかもしれません。
でも、言い訳ではなくそれは現実的ではないと感じてます。
なぜなら「最高」は、更新されていくからです。
教材やシステムも年々新しく良いものが開発販売されています。
塾長会でヒントを得て自分自身の思考も更新されていきます。
「完成」というゴールテープは、じっとしていてくれないのです。
カレッジは「塾生たちと一緒に成長していく塾」として、未完成であることを恥じたりはしません。
更新され続ける最高を追いかけながら、塾生たちと共に成長していきたいと思っています。
もちろん理念はブレることなく。
学習塾カレッジ「塾則」を配布しました。
カレッジは大小さまざまな変化をくり返してきました。
その都度、通塾中の塾生や保護者には通信などで説明をして理解を得てきたつもりではありますが、特に規則や契約などを含む「入塾要項」はあらためて一度配布しなおした方がよいであろうと考えました。
カレッジでは、入塾時に「入塾要項」というものをお配りしています。
入塾要項の中には、通塾時の約束、お月謝の納入について、退塾休塾についてナドナドが記載してあり、入塾のお手続きのときにそれを直接説明し、内容に承諾をいただいた上でご入塾いただいています。
それはホームページで閲覧できるようになっていたものの、たとえば初年度の初期にご入塾いただいた元祖保護者のみなさんにはお手元にないものでした。
退塾やお月謝に関する件は、きちんと周知しておかないとトラブルに発展する可能性が高いものです。
トラブルは解決したとしても双方にとって気持ちの良いものではなく、できることなら回避したいことです。
そこで、入塾時にお渡ししている「入塾要項」の、規則や契約に関する部分をより明記するように編集し直して、後期初回授業で全生徒に再配布することにしました。
ただ、「入塾要項」という名前が感覚的に「新入塾に際して」という感じがして、(; ･`д･´)ｳｰﾝと考え込んでしました。
結果、入塾時の説明用としても通塾中の規則についても両方の意味を兼ね備える名前をつけたのです。
「入塾要項（塾則）」
Σ(; ･`д･´)ﾀﾞﾌﾞﾙ!?
塾生保護者の方には、ご家庭にて必ず保管のほどお願い申し上げます。
それではまた。
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西川 賢（Ken Nishikawa）
株式会社カレッジ代表取締役
学習塾カレッジ塾長
慶應義塾大学 通信課程 文学部 第1類在学中。
真面目なのかふざけているのか分からない、忖度ひかえめなピリ辛スパイスがちょっとくせになる「教科書が教えないリアル」は、塾長の優しさとおふざけと強い信念がつまったエッセイブログです。月に１回程度のアップでも、おかげさまで年間PV200万😊
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