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エッセイ「教科書が教えないリアル」

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岡崎市唯一のコードアドベンチャー!プログラミングの必要性と学習塾カレッジの【プログラミングコース】 | 学習塾カレッジ塾長 エッセイブログ

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2023.02

岡崎市唯一のコードアドベンチャー!プログラミングの必要性と学習塾カレッジの【プログラミングコース】

前回紹介した英語ジュニアコースは、中学校英語に直結する小学校英語指導で、中学校進学後に待ち受ける困難を乗り越えるための力を養うためのコースでした。

 

 

 

 

 

2023年3月から、学習塾カレッジに「コードアドベンチャー岡崎校」を併設して開講するプログラミングコースは、学校や試験はもちろんのこと今後ますます進むIT社会の中で豊かに生きていくために、絶対身につけておくべき必要な力を養うためのコースです。

 

 

「絶対必要」なのですから、本来はもっと早く皆さんにお話したほうがいいことなのですが、これまでは体験会に来ていただいた方へのくわしい説明がほとんどで、きちんと多くの方にその必要性を周知できていませんでした。

 

 

これは、前回の英語ジュニアコースに引き続き、僕の大きな落ち度です。(重ね重ね反省しています、すみません🙇💦)

 

 

そこで、今回は、僕が体験会でお話していることを中心に、プログラミングの必要性とコードアドベンチャーの有効性を(体験会よりさらに詳しく)お伝えしたいと思います。

 

 

💡とても長くなってしまいましたが、お子さんたちにとって非常に大切なことをいっぱい書かせていただきましたので、ぜひ最後までお読みください。

 

 

プログラミング教室 コードアドベンチャー岡崎校

 

 

これまで体験会に参加してくださった方の80%近い50名の方が、3月からの受講を決めてくださっています。

 

 

これは、プログラミング学習の必要性を多くの方にご理解いただき、その技術と知識を身につけるためにコードアドベンチャーの有効性を感じていただけた結果だと思っています。

 

 

ご希望のコマ(曜日・受講時間)が満席になっていたなどの関係で、受講を見送られた方もいらっしゃいますが、アンケートには、「プログラミングの必要性がよくわかった」というコメントが多数寄せられています。

 

 

それをご理解いただくことが僕の使命の一つでもあると思っているので、とてもうれしいです。

 

 

 

 

コードアドベンチャーは2月初旬の段階で、全国に124校展開しています。

 

 

地域によって自治体の教育委員会の後援をもらって学校で案内を配布している教室もあり、コードアドベンチャーの有効性は折り紙付きです。

 

 

カレッジも、岡崎市教育委員会に後援をいただくことを検討したことがありますが、問い合わせが数百件もくるらしいのでやめました。

 

 

受け入れキャパがないですし、うちのスタッフ数からするとその対応に追われて目の前の生徒対応がおろそかになってしまいかねません💦

 

 

というわけで、全国各地で教育委員会に後援されているしっかりしたものなんです!ということだけここでお伝えします(*^^)v(他の加盟校の皆様ありがとうございます🙇)

 

 

カレッジのプログラミングコース体験会は、大きく前半と後半に分けており、前半では子どもたちにさっそくパソコンを触り始めてもらいます。マウスの操作に慣れることから始めていますので、初めての子でも安心です( *´艸`)

 

 

後半では子どもたちには引き続きコードアドベンチャーを楽しんでもらい、保護者の方にはプログラミングについての説明をしています。

 

 

それでは、今回の本題、その説明内容「さらに詳しく編」です。(^O^)/

 

 

 

 

プログラミングの必要性❶  小学校「必修化」

 

2020年にプログラミングが「必修単元」として扱われるようになり、小学校でも算数や理科の教科書の中にその内容が盛り込まれています。

 

 

ただ、「そうなの?」というくらいお子さんが学校でプログラミングの授業を受けている実感がない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

上の写真は、岡崎市で採択されている教科書で、算数は啓林館、理科は大日本図書のものです。

 

 

たしかに探し出すのが大変だと感じるほど「ちらっ」としか掲載されていません。

 

 

ともすればスルーされてしまうこともありそうな「算数ラボ」とか「サイエンスワールド」といった付録ページみたいな扱いになっています。

 

 

実際、子どもたちに学校でどんなことをやっているか聞いても「スクラッチで遊んだ」などの話を聞きます。

 

 

スクラッチは、プログラミング可能なキャラクターやステージを組み合わせてゲームやアニメーションが作れるシステムです。

プログラミング言語の1つで、【スクラッチ言語】という「子ども用のプログラミング言語」を使っています。

 

スクラッチ言語は、子どもたちが可能な限り簡単に学習できるように、視覚的に解りやすく作られているので、学校などでも利用されていますが、最大の心配点としては「子ども用」であり、小学校(がんばって中学校)くらいまでのお付き合いになる言語ではないかと思われる点です。

 

 

コードアドベンチャーでは、【JavaScript】という言語を学びます。最大の特徴は、その高い汎用性で、おそらくプログラミング言語に詳しくない方でもどこかしらで目にしたことはあるのではないかと思います。現在主流となっているもので、学校教育課程を終えた後も役立てることができる言語です。

 

 

小学校の先生も、英語の教科化に続き、プログラミングも授業の中に組み込まれ、きっと苦慮されているのではないかと思います。

 

 

しかも英語ならご自身も学んできたと思うのですがプログラミングは、、、という先生もいらっしゃるかもしれません。

 

 

そんな中で、なんとか子どもたちが興味を持ってくれるように工夫されているのだと思います。

 

 

「それはわかるけど、ぜんぜん習得できていないじゃないか!」というのは違います。

 

 

そもそも小学校でのプログラミングは、後述する「プログラミング的思考」を学ぶことを目的としており、「プログラムを組むことができるようになる」ことを目的としてはいないからです。

 

 

ですから、プログラミング教室に通わなくても学校の授業についていけない、ということはないと思います。

 

 

しかし、英語ジュニアコースの記事で書いたのと同様に、「今」は問題なくても「未来」(それもだいぶ近い未来)は、その知識と技術を必要としているのです。

 

 

 

 

 

公立中高一貫校の「適性検査」でかなり大きく出題されています。

 

愛知県でも2025年(令和7年)度から、公立中高一貫校の開校が決まっており、新たに加わった「選択肢」にカレッジでも多くの保護者からご相談をいただいています。

 

 

まだ、愛知県では、公立中高一貫校の入試にあたる「適性検査」の問題例が発表されていませんので、どんな問題が出題されるのかは定かではありませんが、他の都府県での実際の問題を見ると「プログラミング」が大きく出題されていることが分かります。

 

 

(令和4年度 栃木県立中学校「適性検査問題」)

 

こちらは、栃木県の公立中高一貫校の適性検査問題(令和4年)です。

 

 

画像をタップ(クリック)していただくとすべての問題が開くようにしてありますが、上に掲載している大問2だけでなく、「段取り・手順」という特定のプログラミング的思考方法という文脈では大問3と大問5もプログラミングの出題となります。

 

 

このような内容の出題が、全国の公立中高一貫校では多く、愛知県もこれらに準じる可能性は十分にあるのではないかと思います。その波は、当然「高校入試」にも押し寄せてくることでしょう。

 

 

 

高校の『情報Ⅰ(プログラミング領域)』は「大学入試共通テスト」の必須科目になっています。

 

「試験」に関する側面でいえば、さらに大変なことが子どもたちを待ち構えています。

 

 

2025年(令和7年)度の大学入試共通テスト(旧センター試験)から、「情報Ⅰ」(プログラミング領域)が必須科目にされたのです。

 

 

 

こちらの出題例は「試作問題」としてすでに公開されており、その内容はきちんと勉強をしてのぞまなければ大きな足かせになりかねません。

 

 

(令和7年度「大学入試共通テスト」情報Ⅰ(試作問題))

 

💡こちらもタップ(クリック)していただくと、すべての問題が閲覧できるようにしてありますので、ぜひご覧ください。

 

 

中学でも多くの学校ではこういったプログラミングの授業は受けていないようなので、ただでさえやることモリモリの高校にすべてが集中していることになります。

 

 

 

コードアドベンチャーのカリキュラムは、こうした「情報Ⅰ(プログラミング領域)」にも対応しています。

 

コードアドベンチャーは「今を楽しむ」だけでなく、「今も未来も楽しむ」ための設計が秀逸です。

 

 

 

子どもたちに先ほどの試作問題のようなテキストを渡して授業をしても、まず視覚的にプログラミングが嫌になってしまう可能性があります。

 

 

ですから、コードアドベンチャーでは世界一ダウンロードされ子どもたちにも人気のマインクラフト(マイクラ)を教材にして、ゲームをクリアするように楽しみながら知識と技術を身につけていきます。

 

 

 

 

必要性❷ エンジニア80万人不足

 

10年後、20年後の未来は、AIやロボットが中心となって仕事をしていると言われています。

 

 

 

 

身近なところでは、すでに飲食店を中心にロボットの導入が進んでいると感じるようになりましたが、今後ますますロボットの導入が進んだとき、その企業や店舗はそれぞれの仕様に合わせたカスタマイズをしなければなりません。

 

 

ロボットの製作元(メーカーなど)が、何百万とある企業やお店の業態にぴったり合わせたものを製作するとは思えませんし、逆に、何のカスタマイズもできない、自分たちでプログラムを組み込むことができないロボットなんて、僕だったら要りません。

 

 

なぜなら、ロボットができることに合わせて「自分たちを変える」ことになるからです。

 

 

それではまるで「ロボットに使われている」ようなものではないでしょうか。

 

 

日本中、世界中が「ロボットができることに合わせて」人が動くようになったら、人間はロボットに飼われているようなものです。

 

 

でもきっとそんな未来にはならない(してはならない)です。

 

 

すると、やはり基本機能を持ったAIやロボットに、自分たち仕様のプログラムを組むエンジニア・プログラマーが必要になります。

 

 

ところが、、、💦

 

 

経済産業省の調査によれば、時代のIT化に合わせて必要とされるエンジニア・プログラマーが、わずか7年後の2030年において約80万人不足すると推定されているのです。

 

 

 

 

 

もはや、プログラミングのスキルを身につければ、就職に困ることはない時代になりそうですね。(前向きにとらえれば。苦笑)

 

 

でも、このまま何もしなければ、フィリピンや台湾、インドなどの高いITスキルを持った人材を大量に雇い入れる未来がやってくるかもしれません。

 

 

もちろん、優秀な人材に日本に来てもらえるのは素晴らしいことですが、国内でそれをカバーしきれないことには寂しさと悔しさを感じます。

 

 

 

国民1人あたりの豊かさを示す名目GDPで、今年、日本はアジアNIES(🇰🇷🇭🇰🇹🇼🇸🇬)すべての国に抜かされることになるそうです。

 

 

先進国 ◁ 新興国(アジアNIES)◁ 後進国

🇯🇵は、たしか…😖

 

 

これら新興国や他の先進国はIT分野でどんどん成長を果たしたのに、日本は低空飛行のままのようです。

 

 

おそらくですが、政府もそういう現状とこれからの未来を予見して、全国民にプログラミングを学ばせるために、負担を承知のうえで学校での必修化に踏み切ったという側面もあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

必要性❸ すべての職業で「プログラミング的思考」

 

 

「でもうちの子は運動好きだしエンジニアにはならないんじゃないかな、、、」

 

 

そんな方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

ここで、「プログラミング的思考」について触れておきたいと思います。

 

【プログラミング的思考】自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力

(文部科学省「学習指導要領解説」より)

 

少し表現を変えて、もう少しシンプルにまとめます。

 

 

プログラミング的思考とは、

 

目的達成のために

 

①物事を分解し

②順序立てて考え

③論理的に(理由付けをして)

④最も効率よく

⑤最適な結果を出す

 

ための考え方です。

 

 

 

「作り上げたいものに、何が必要かを考え、それらに優先順位をつけ、その手順が最も効率よく最適な結果を出すことにつながるという根拠を持って取り組む」ということです。

 

 

💡「論理的思考力」との大きな違いは、「最も効率よく」実現する方法を考える点です。

 

 

 

みなさんの職場に、いわゆる「仕事ができる人」がいらっしゃると思います。

 

 

仕事ができる人の多くは、自覚の有無はあれど、この考え方(プログラミング的思考)ができている人と言えるのではないでしょうか?

 

 

そして、その最大効率を生む出すツールがやはりコンピュータだと思います。

 

 

頭の中で最適効果を生む手段が思い浮かんでも、「手作業」が「最も効率の良い」手段とは思えません。

 

 

この話をご自身に置き換えて、「パソコン使う方が時間かかる、、、」という方も、中にはいらっしゃるかもしれませんが、同じ仕事を隣でパソコンでされたらその達成速度と正確さは雲泥の差を生むのではないでしょうか?(失礼なことを申し上げてすみません🙇)

 

 

今後ますますIT化が社会の隅々まで普及し、あらゆる職業、業務においてコンピュータを使えるようになっておくことが必要なスキルとなることは、多くの方に明確に想像していただけるのではないかと思います。

 

 

そのとき、お子さんが「パソコン苦手な人」ではなく、実務面で「活躍を期待される人材」になっていてほしいと願います。

 

 

💡プログラミングコースでは、タイピングのトレーニングも毎回おこなっていきます。

 

 

 

必要性❹ 勉強においても「プログラミング的思考」

 

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、プログラミング的思考は「仕事」において有効なだけではありません。

 

 

子どもたちが普段取り組んでいる「勉強」についても実に有効です。

 

 

カレッジの小学部本科コースは、宿題が多くて有名です。( *´艸`)

 

 

中には、宿題が終わらない子もいますし、提出日前日に泣きながら(お母さんはおこりながら苦笑)取り組んでいる子もいます。

 

 

しかし、その子たちが本当に毎日コツコツ取り組んでいてそうなっているのかと言えば、そうではないと思います。(断言してしまいました)

 

 

たくさんの遊ぶ時間や、机に座った状態でフリーズしているぼーっとタイムがきっとたくさんあるのではないでしょうか。

 

 

これが、自然と、一週間の分量とそのほか自分の予定を分解し、優先順位を考えて効率よく取り組むことができたら、本人の負担的にも学習成果的にもきわめて好転していくことは疑いようがありません。

 

 

 

さらに重ねます。これは高校までに割り当てられた「英単語」の、これまでと今との比較です。

 

 

英単語というごくピンポイントなものだけで、これだけ子どもたちが学ぶ分量が激増しています。ほかの教科も合わせればものすごくたくさんの分量を学習しなければならないことになっているのです。

 

 

無計画に、非効率な段取りや勉強法で取り組んでいたら、消化しきれないということになりかねません。

 

 

 

小学校に割り当てられている内容がゆるすぎるあまり、それに気づかないで対策が遅れるというケースは十分あり得ると思います。子どもたちがつらい思いをします。

 

 

ちなみに、中学校では学校によってICT教育が進んでいるところもあって、宿題(課題)の提出はすべてタブレットで行っていたり、レポートもパソコンで仕上げWeb上に提出している子たちもいます。こういった動きがどんどん加速していくはずです。

 

 

 

 

 

コードアドベンチャーの講師「いぬたぬき」

 

 

カレッジのプログラミングコースで導入した「コードアドベンチャー」は、マイクラとメイクコード(プログラムをつくるもの)を組み合わせたものを使っています。

 

 

子どもたちのプログラミング教材として、マイクラが非常に有効活用できることはかなり認知されており、多くのプログラミング教室でも導入されています。

 

 

先述のように、学校課程修了後も活用できる「JavaScript」言語を用いることなども他の教室との違いですが、唯一無二の絶対的なちがいは「講師」です。

 

 

※いぬたぬき・ぺんと・えんちょうのyoutubeチャンネル「ゴラクバ!」

 

 

Youtuberにもいろんな方がいると思いますが、彼はとてもすごいです。

 

 

研究テーマによって東大に匹敵するともいわれる東京工業大学を卒業し、プログラミングの知識は随一です。

 

 

そんな優秀さもすばらしいのですが、僕が着眼するのはそこだけではありません。

 

 

たくさんの採用面接や研修、見学などで多くの塾講師を見てきましたが、「本人が優秀」イコール「優秀な先生」とはかぎらないです。

 

 

優秀過ぎるがゆえに、子どもたちに伝わる言葉で話せない、生徒がどんなところでつまずいているか気づけない、わからないことが理解できないなどの人もいます。そういう人は小中学生の先生には向いていません。(きっぱり)

 

 

しかし、彼は学習塾講師経験を通じて多くの子どもたちと接し、Youtuberとして子どもたちに絶大な人気を誇るほど「伝わる」言葉を使います。遊び心もふんだんにあって、子どもたちと一緒に楽しむことができる講師です。

 

 

💡ゴラクバ!で、子どもたちに大人気の「ぺんと」がコードアドベンチャーの公認アンバサダーに就任しました!(^O^)/✨

 

 

ゲーム実況って何が楽しいの?

 

 

「ゲーム実況」は、多くの保護者が「何がたのしいの?」と理解に苦しんでいるようです。(;^ω^)

 

 

僕も以前はそうでした。

 

 

しかし、ワールドカップなどをみていて気付いたことがあります。

 

 

自分でやるのはもちろん楽しいですが、うまい人たちの試合を観戦するのもまた大いに楽しく興奮するのです。

 

 

これか、と思いました。(^o^)丿

 

 

ゲームのうまい人たちが、自分の知らない技や動きを実況付きで見ているのは、とても楽しいのだと思います。

 

 

 

小学生がなりたい職業ランキング

 

 

また、進研ゼミ小学講座の調査では、「小学生のなりたい職業ランキング2022(男子)」で、1位が「Youtuber」、2位に「ゲームクリエイター・プログラマー」がきています。

 

(ベネッセ教育情報サイト【小学生がなりたい職業】1位は3年連続「ユーチューバー」より)

 

 

いぬたぬきは、この1位、2位の両方を職業にしていることになります。

 

 

つまり、子どもたちにとってあこがれの存在で、リスペクトの対象となる人だということです。

 

 

例えば普段通っている野球教室に「プロ野球選手」など、子どもたちがあこがれている存在が来たとしたら、子どもたちはどのような反応をするでしょうか。

 

 

最初は大興奮でも、いざ具体的な指導となったら一言一句逃すまいと真剣な表情でその話に耳を傾けている姿がイメージできます。

 

 

「いぬたぬきが自分たちのために教えてくれる」というのは、子どもたちにとってそれに近いものがあると思っています。

 

 

すごいと思っている人の話は、よく聞くのです。

 

 

先ほど、マイクラを教材にしているプログラミング教室は多数あると書きましたが、同じマイクラプログラミングでも、このような特異性とカリスマ性を持った講師が動画授業をしてくれるのは、コードアドベンチャーだけです。子どもたちは夢中になります。

 

 

そして、岡崎市でコードアドベンチャーができるのは学習塾カレッジだけです。僕は教材を見る目が長けているのです( *´艸`)エラソウ

 

 

IT社会を豊かに生きていくために。

 

時代は変わっていきます。

 

 

主要教科は、もはや「国数社理英」ではなく、「情報」を加えた「国数社理英」となったのです。

 

 

僕が中学校に入学したころはすでに英語は必修科目でしたが、そうではなかった昔もあったでしょう。

 

 

「なんで英語なんか」と思いながらも学びだした人、「どうせ使わないし」と後手に回った人、さまざまな人がいると思いますが、現代はどうでしょう。

 

 

英語を学び、身につけている人はやはり社会での選択肢が多く、広くたくさんの活躍の場を手にしているのではないでしょうか。

 

 

僕はプログラミングもきっと同じ道を歩むと思います。

 

 

塾も変わっていきます。停滞は衰退と等しく、社会で求められるものに合わせて自分たちも進化していかなければなりません。

 

 

だから、子どもたちがこれから進む未来にあるものをしっかり見据え、ますます進むIT社会の中で、子どもたちに豊かに生きていくための礎を築くためのサポートをすることが責務だと考えています。

 

 

僕、ふざけること多いですけどけっこう真面目なんです。(>_<)

 

 

以上です。長々とあふれる思いを語ってしまい、暑苦しかったかもしれません。ご容赦ください🙇

 

 

受講についてのお知らせ

 

学習塾カレッジのプログラミングコース(コードアドベンチャー岡崎校)体験会は開催日程は、以下のページからご確認いただけます。

 

コードアドベンチャー岡崎校

 

※塾生保護者の方はLINEでもお申込みいただけます。

 

 

あと、先日の面談中に「体験会に参加しないと申し込みできませんか?」というご質問をいただきました。

 

 

これまでは、プログラミングの必要性を保護者の方にもきちんと理解していただいた上で受講していただきたかったので、体験会に参加してからの申し込みをお願いしていました。

 

 

でも、このブログを最後まで読んでいただけた方で、体験会への参加は日程が合わないなどのご事情があるようでしたら、参加なしでも本受講していただけることにしたいと思います。お申し込み時にブログ見たなど一筆お願いします。

 

 

もちろん、体験会参加特典などもあるので、可能でしたらぜひご参加くださいね。体験会は、子どもたちの「楽しかった率」100%です( *´艸`)♡

 

 

 

 

それではまた。

 

 


 

 

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執筆者の紹介

西川 賢

西川 賢(Ken Nishikawa)

株式会社カレッジ代表取締役
学習塾カレッジ塾長

真面目なのかふざけているのか分からない、忖度ひかえめなピリ辛スパイスがちょっとくせになる「教科書が教えないリアル」は、塾長の優しさとおふざけと強い信念がつまったエッセイブログです。月に1回程度のアップでも、おかげさまで年間PV200万😊
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