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エッセイ「教科書が教えないリアル」

エッセイ「教科書が教えないリアル」

日本一塾ブロガーの書いた話題の本『勉強のキホン』を紹介します。 | 学習塾カレッジ塾長 エッセイブログ「教科書が教えないリアル」

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2019.03

日本一塾ブロガーの書いた話題の本『勉強のキホン』を紹介します。

國立拓治という名のモンスター。

 

岩倉市のさくら個別指導学院塾長であり日本一塾ブロガー國立拓治先生のことは、昨年の夏にこちらの記事でまあまあ詳しく紹介させていただきました。

 

 

僕自身も久しぶりにこの記事を読んだのですが、やはり月間50万PV(ページビュー=閲覧数)ってとんでもない数字です。

 

上の記事によると、昨年の夏ごろのカレッジの月間PVは7,000程度と書いてありました。

 

今はというと、ちっともブログ更新してなかったわりに大奮闘で(笑)こんな感じです。

 

 

(=゚ω゚)ノ(こうしてちょいちょいPV数を載せてるのは自分の記録用でもあります。すみません)

 

國立先生の塾ブログセミナーのおかげもあって、過去30日(月間)PVが46,811! (゜o゜)およそ6.7倍に!

ただ、3月7日と11日は愛知県の公立高校入試があり、例外的なPV暴騰wを見せていますので、そこをなかったことにして毎日の平均1,200PVくらいで計算してみると、30日間で36,000PVということになります。

それでも昨年の夏からおよそ5倍になっているわけですから、ありがたいことです。

 

そして、國立先生が出した月間50万PVとは、その14倍近い数字なわけですから、もはやモンスターです。

 

 

 

うちに向かったクロネコ、迷子になってるんじゃないの説。

 

そんな國立先生が、このたび初出版書籍となる「勉強のキホン」を発売されることは、國立先生のブログやSNSを通じてだいぶ以前から知っていました。

 

当然、販売初日に購入しようと考えていたわけですが、國立先生が以前ブログで「50人に献本する」と書いていたのです。

 

 

(-“-)

 

これがさ、迷うわけよ。

自分はその50人に入ってるのかって。笑

 

それによって予約注文するか否かが分かれるでしょ?

 

そこで僕は、直球はいかんなと思いながら牽制球のようなコメントを送りました。

 

 

そうすれば、きっとこんなコメントを返してくれるんじゃないかと思ったのです。

 

 

しかし、実際に返ってきたコメントはちがいました。

 

 

いやどっち?!

どっちなん??

 

自分はその仲良くさせてもらってる50人に入ってるん?!

最後の笑顔と「割合的に。」ってどゆ意味?!笑

 

めっちゃ迷うわーってなりながらも、僕はこれまでの浅い交流の歴史を振り返って一か八か「仲良くさせてもらってる」と自分を信じることにしました。

 

結果届かなくて自意識過剰だったなというのもそれはそれでネタになりそうだなと思えました。わらい…

 

 

 

時は流れ、とうとう出版の日が近づいてきました。

 

そして僕は衝撃の光景を目にするのです。

 

 

Σ( ゚Д゚)

みんなもう本届いてる。

届いて、読んで、ブログに感想書いてる。

 

カレッジのポストを開く、ない。

翌日もまたカレッジのポストを開く、ない。

 

ブログではないまでも、Facebookの記事ではあちらこちらで「國立先生の本届きました!」と写真付きで続々とアップされていました。

中にはポストに届いたまま透明の包装袋を未開封で写真をアップされている方もいて、クロネコDM便で配送されていることがわかりました。

 

うちに向かってるはずのクロネコ、どこ行ってもうたん?

迷子になったの…?

それともそもそも向かってないの…?涙

 

もはや自分は仲良しだと思っていたけど相手はそんなでもなかったときの切ない心情をストーリー化して、どんな胸のつまるブログに仕上げようかと考え始めていたそのとき、待ち望んだ光景が目に飛び込んできたのです。

 

 

ポストをほんの数センチあけた向こう側に見えた「キホン」の文字!!

迷子のクロネコ無事到着!!( ;∀;)カンドー

 

 

三河と尾張を繋ぐ男

 

添えられていたお手紙にはこんな嬉しいメッセージが。

 

 

尾張と三河を繋ぐ・・・

そんなきっかけを覚えていてくださって、なんだかとても嬉しかったです。

 

当時はまったく面識も接点もなく、失礼ながら國立先生のブログも拝見したことがなかったのですが、ある日、Facebookで國立先生が「愛知塾長会」の開催を告知されていて、偶然(?)僕のページ上にそれが流れてきていました。

人見知りしない社交的な僕wは、特に深く考えることなく「参加」を押していたのでした。

 

Facebookは、イベント参加について勝手に「友だち」にお知らせし始めます。

「西川賢さんは愛知塾長会に参加予定です」

のような感じで。

 

たまたまその参加ボタンを押した翌日だったか翌々日だったか、竜美丘会館で教材展があり三河の知り合いの先生方がたくさん集まっていました。

すると僕の顔を見るやいなや「ねえねえ西川先生、愛知塾長会って何?」などと異口同音に質問されまくりました。笑

 

「よく分からないけどおもしろそうなのでポチっとしました」と答えると、

 

「んじゃ僕もいきます」(I藤先生)

「おれも行こうかな」(M田先生)

「は?じゃ私も行く」(N川先生)

「あっしも」(K子先生)

 

な感じで、みなさんよく分からないけどさみだれ式にポチポチと参加ww

 

尾張と三河との交流が始まった瞬間でした。( *´艸`)

 

 

勉強も読書も集中できる環境が大事。

 

 

書籍をまとうカバーは、鮮やかなオレンジを基調としており、ナミさんとの相性も抜群です。笑

 

え?

本の手前が浮いているのになぜ倒れないのかって?

 

 

サンジはナミさんのためならどんな仕事もします。笑

 

 

生徒が全員帰宅した後、ページを開き読み進めます。

 

んん?

ほほ~う

そうか、武田塾っていうのは破竹の勢いで全国に教室を増やしているすっごい塾なのか…(^O^)

 

 

しかし、視線の先にいるナミさんが気になって読めません。笑

 

場所を変えて、いつものラーメン横綱安城店に移動することにしました。

 

 

ほほ~う、ほうほう。

しかし、視線の先にあるネギの森が気になって読めません。(-“-)

 

 

このことは國立先生が著書の中で強く指摘されていることでした。

 

テレビを見ながら、スマホを触りながらといった、視覚を奪われる「ながら勉強」は論外です。

P.107第3章 取り組んではいけない危険な勉強法ワースト5より

 

ナミさん、ネギさんを見ながらの読書も論外でした。笑

 

 

【書評】中学生になっても困らない!勉強のキホン(著・國立拓治/あさ出版)

 

さて、文字数も2500が近づいたところでようやく本題の書評です。(;・∀・)

 

❶ 分かりやすい表現・読者目線での説明が秀逸!

 

まず、全編にわたって「さすが」としか言いようのない素晴らしさだったと思うのは、その文体からくる「読みやすさ」です。

14年近く1日も欠かすことなくブログを書き続けてきた人の、卓越した言葉選びは感嘆するものがありました。

 

教育書というのは、どこか著者が知性をチラつかせて小難しい言葉を羅列する傾向があります。

論文だったり専門書であればそれでけっこうですが、多くの人にとっては(ふーん)という部分が散在することになってしまいます。

 

しかし、本書はそういった「分かりにくさ」は一切なく、ふだん國立先生が書かれているブログのように親しみやすい表現で、具体的なエピソードをつけて分かりやすくまとめられています。

 

むしろ、塾でプロという立場で仕事をしているわれわれからしてみると、当たり前と思われるようなことも著書のタイトル通り「キホン」としてしっかり説明してくれているのです。

 

これを生業にしているわれわれにとっては常識であったとしても、多くの人にとっては必ずしも常識とはかぎりません。

事実、勉強の仕方での相談は、カレッジでの相談内容の圧倒的上位を占めています。

 

玄人ウケを狙わず、読者目線に立った良書だと思います。

 

❷ 船頭多くして船が山に登らないように。対象は小中学生の保護者!

 

本書は勉強方法の基本が書かれていますが、子どもが読むための本というより保護者が読むための本となっています。

 

子どもの勉強方法を保護者が?

 

でもこれは大事なことです。

 

お父さんお母さんは、お子さんに「勉強しなさい」と言いますが、具体的に「どのように」勉強したらよいのかはあまりおっしゃいません。

「勉強って言われても、どういうふうにしたらいいのか分からない」と言うお子さんに、お父さんお母さんはご自身の経験をもとに、(大変失礼ながらそれが適切であったかどうかはあいまいなまま)話されることもあるかと思います。

 

お子さんがしっかりと成績・学力を伸ばしていくためには周囲の大人がきちんと「方法」を知り、その「方法」通りに子どもがしっかり取り組めているかを確認してやる必要があります。

 

この本に書かれている内容は、本当に勉強の仕方の「キホン」であって、奇をてらった一発逆転の仕方やインチキくさい裏技みたいな方法ではありません。

だからこそ、胸を張って万人に勧められます。

 

「俺のころはこうやって勉強したもんだ」という昭和な話をされるより、多くの塾で「勉強の仕方」として語られる内容がまとめられたこの本の内容を聞かせてあげた方が、一つ共通した方法論でお子さんに届くため、きっとお子さんの乗る船が山に登ることにはならないと思うのです。

 

というわけで同居の保護者様(勉強を見ていただくのであればおじいちゃんやおばあちゃんにも)ぜひ皆さんに読んでいただきたいと思います。

 

 

ちょいと補足してしまいたい「マル付け」編

 

第1章から第3章までで示されている勉強方法については、カレッジで塾生や保護者に話していることとほぼ同内容で、保護者のみなさんにお手元に持っていただくのには、これほど最適な本はないと思えました。

マル付けをこまめにする理由の部分など、僕が毎週のように口を酸っぱくして生徒たちに話している言葉そのものです。

 

・数ページまとめてマル付けをすると、最初のほうの問題など、どうやって解いたか忘れてしまう

・間違えた問題がいくつもあると、解き直そうと思えなくなり、ただのマル付けマシーンになってしまう

・こまめに「わかったところ」「わからなかったところ」が明確になり、「わからないまま問題を解き続ける」のを避けられる

同書P.52より引用

 

まんますぎて、カレッジに盗聴器仕掛けられてるんじゃないの説浮上です。笑笑

 

強いて言えば、本書の中では「1ページごと」にマル付けすることを推奨していますが、カレッジでは大問1つごと、自信がない問題は最初は小問1つか2つごとにマル付けすることを指示しています。(定着にはなかなかの時間がかかりますが苦笑)

 

上記の引用中の3つ目の理由が大きいです。

例えば、新中1では正負の数の計算をやっていますが、だいたいどの問題集も計算ドリルみたいなページがあり、内容によっては1ページに10問以上ついていることもあります。

 

やり方があいまいだったり自信がないまま大問1つ終えて答え合わせをすると、結果オーライなこともあれば総崩れとなってしまうこともあります。

であれば、「これでいいのかな…」ということを1~2問解いた段階でマル付けすることによって、「なるほどこんな感じでいいんだ!」と確信してその大問の残りの問題を解くことを推奨したいです。

 

これは書かれていた内容への否定ではなく、状況によってはさらに細かくするといいですよという補足のアドバイスだと思っていただきたいと思います。

 

 

❹ 随所から伝わる、生徒に向き合ってきたからこそ生まれた声。

 

本書は机上の空論ではありません。

地に足のついていない国の指導方針とはその点が大きくことなります。苦笑

 

たくさんの生徒たちに接してきた「現場」の声であることは、随所から感じることができます。

 

例えば、「英語よりもプログラミングよりも国語」というメッセージは「現場の声」を如実に表しています。

 

中学生を指導していて、どの教科を教えていてもなかなか理解が進まないことの原因を探ると結局「国語力」という着地は本当によくあるのです。

 

そして、同じく「さすが。よく見ていらっしゃるなあ」と感じた部分が「ローマ字」についての説明です。

 

小学生で行うローマ字は一過性のものとして放置されがちですが、タイピングはもちろん英語の「感覚」的なものにもつながってきます。

 

カレッジの新中1は、2月から少し先取りして英語の単語を覚え始めたのですが、ローマ字をしっかり頭に残していた子とそうでない子では英単語の覚える速度が圧倒的に異なりました。

 

もちろん英単語とローマ字とは異なりますし、小学校のころ「てんぷら」を「tenpura」と書いてマルをもらっていたのに何で中学では「tempura」なん?みたいなヘボン式にドボンすることもあります。

 

それでもやはりローマ字が頭に残っていることは英単語を覚えていくうえで非常に重要なことだと思います。

 

多くの子たちの悩みに寄り添い、その原因と解決策を模索し続けてきたからこその着眼点があちらこちらに見られます。

 

 

➎ あえて言いたい「それは違うよ國立先生」(/ω\)

 

ここまで大絶賛してきた「中学生になっても困らない!勉強のキホン」ですが、1点だけ「(-“-)ん?」と思う箇所がありました。

それは、第4章の教科別・中学校入学までに必ずマスターしたい要点の「理科」についてです。

 

小学校の理科を國立先生は「あえて復習しなくてもOK!」とバッサリ斬っています。

理由として以下のようなことが書かれていました。

・同じ単元が中学で改めて各単元登場するから

・小学校までは、各単元の深さもそれほどではなく、あえて復習するほどではない

同書P.143より抜粋して引用

 

國立先生は「あえて」という表現を使われていますので、もちろん「ほんとうはやったほうがいいけど」というニュアンスで言われているのだと思います。

ただ、上記の理由を挙げるならば、社会についても同じことが言えますし、むしろ中学で同じ単元が掘り下げた形で出てくるからこそまず基本となる部分を改めて確認しておくべきというのが僕の見解です。

 

 

❻ 総評:ぶっちぬきで「買い」です。

 

先ほど➎で述べた「理科の復習不要論」だけ薄目にしていただければ、この本はカレッジの推奨する「保護者必読本」最高ランクです!

 

この本は「小学校6年生のうちに中学生以降の勉強の準備をしておくことの必要性」をテーマに書かれていますので、対象は小学校高学年のお子さんをお持ちの保護者に設定されているかと思います。

 

ただ、本書の対象となる層はもっと広いということを明確に指摘しておきたいと思います。

 

小学校低学年の保護者にも、寄り添いながら勉強する上でとても重要なことがたくさん載っていますし、「やがてくる未来」のために知っておくべきことがてんこ盛りです。

また、すでに中学生になっているお子さんをお持ちの保護者にも具体的な接し方の例が随所に書かれているため参考になると思います。

 

というわけで、こちらの本はぶっちぬきで「買い」であることを断言させていただきます。

お父さんお母さん、迷わず即ポチです。(=゚ω゚)ノ

 

小学生のうちに身につけたい! 「勉強」のキホン
國立 拓治
あさ出版 (2019-03-15)
売り上げランキング: 1,541

 

 

❼ 最後に「國立先生へ」

 

國立先生、あらためまして、この度はご出版おめでとうございます。

このブログの筆者紹介(プロフィール)欄にも書いているのですが、僕も将来は何かしらの書籍を出版したいなという夢があります。

 

國立先生が書籍を出版されるまでの紆余曲折、試行錯誤、七転八起、、、

さまざまな途中経過を先生のブログを通じて拝見させていただき、勉強になることだらけです。

 

このたび頂戴した先生の著書を拝読して、「勉強の仕方」ジャンルでは僕は本は出せないなと思いました。

勉強の仕方について、これ以上に重ねて書く必要も加えて書く内容もないと感じたからです。

 

それほどこの本は素晴らしく、一点の曇りも…

理科の一点のみ曇りを残し(笑)、日本全国の保護者・教育関係者が読むべき一冊だと思えました。

 

先生のいろんなことに挑戦する姿勢を見習って、僕も頑張ります。

そして、もしかしたら今年は一緒にお仕事できるかもしれないこと、とても楽しみにしています。( *´艸`)

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

それではまた。

 

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プロフィール

執筆者の紹介

西川 賢(Ken Nishikawa)

愛知県岡崎市の学習塾カレッジ塾長。
真面目なのかふざけているのか分からない "ちょっとくせになる"エッセイブログ 「教科書が教えないリアル」を不定期更新。
生徒に言われた「元イケメン先生」の「元」を取り払うべく絶賛減量中?
行きつけの店:横綱ラーメン安城店
好きな女子アナ:田中みな実・秋元優里(文春砲は読めません笑)
いつの日か、本を出版したい。

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