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エッセイ「教科書が教えないリアル」

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アルマーニ校長 | エッセイ「教科書が教えないリアル」

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2018.02

アルマーニ校長

category: エッセイ

年度替わりはいろんな企業・団体・学校などで「変化」がある時期ですね。

 

カレッジには愛教大附属岡崎小の子たちがたくさん通っています。

その附属小でも、来年度の「長期休業の期間と月曜日の日課変更について」というお知らせが配布されました。

 

 

おおおお~(^O^)

 

例年の附属小のスケジュールをご存じない方には「あれ?まあ普通じゃないの??」と思われるかもしれませんが、附属小学校では例年、市内の公立小学校よりも一週間ほど早く終業式を迎え、夏休みや冬休みに突入していました。

この長期休みのスタートを、公立小にぐっと近づけたんですね。

※平成30年度の岡崎市内公立小学校の1学期終業式:7月20日(金)2学期終業式:12月21日(金)

 

子どもたちは休みが減ってがっくりかもしれませんが、働くお母さんにとっては「学校がある」ことはとてもありがたいことです。
だいたい、休みすぎだろと僕自身も一保護者として思っていました。苦笑

 

また、附属小は3学期の始業式で登校したら、また翌日から入学試験の関係で5日ほど休日が続いていました。

この「冬休み-始業式-入試休み」を「冬休み入試休み-始業式」に変更するということですな。

 

入試休みは必要な休みなので、どうせ確保される休みならつながっていた方がいいですよね。

すてきです♡笑

 

 

長期休業の期間については、カレッジでも特別講習の日程を組む関係でとても気にしているところです。

附属小の期休み(笑)に合わせてカレッジも開校時間を早めたりしていましたが、それも少し期間が変わりそうです。(‘ω’)ノ

 

 

 

さて、今話題の中央区銀座の泰明(たいめい)小学校では、斬新な変更があるみたいですね。( *´艸`)

学校の標準服を高級ブランド「アルマーニ」にするとのことです。

 

銀座の一等地に構えて150年の歴史を誇る小学校で、なんとなく公立とは思えない外観ですね~( ゚Д゚)

 

 

 

銀座、すごーい。(田舎もんw)

 

 

 

ネット上では、「一式そろえると8万円」とか「9万円」とかタイトルがついた記事が氾濫しています。

 

ついこの間、5年生の社会の授業でネットリテラシー(その情報が正しい情報かどうかの判断ができる能力うんぬん)の話をしていた僕は、こういう批判系記事をそのまま鵜呑みにしたりはしません。笑

 

価格表を見つけたので、ちょっと計算してみました。

 

うむむ、たしかに125~170サイズの女の子、125~170R(ゆったりサイズ)の男女は、「市販のものでかまわない」とされているシャツやブラウス、「任意購入」とされているソックス・ベスト・セーター・スモック・セカンドバック・セカンドバック用の肩パッドまでフルコースで買うと9万を超えますね。

 

高学年になって買い替えるときがきても、フルセット買い替えることはよほどないと思いますが、この標準服については、なるべく買い替えたくないという理由で、入学時からだいぶ大きめのサイズを買うご家庭もあるかもしれないので、そういう買い方すると、一発9万超えもあるかもしれません。どうやらいつもの過大タイトルではなさそうです。

 

今日出勤する車内で見ていた「アッコにおまかせ」でノンスタイルの石田(白いほう)が「うち双子なんでめっちゃキツイっす」って言ってましたけど、思わず「ホンマや!」ってなぜか関西弁で(笑)共感してしまいました。

 

猫に小判、豚に真珠?

それとも、馬子にも衣装?

( *´艸`)

 

でもいい値段のものにはそれ相応の品質がついてきますからね。

大切なのは外見を取り繕うことよりも、中身を磨くことだという意見はとてもよくわかるのですが、しっかりした身だしなみが気持ちを引き締める側面があるのも事実です。

 

ただ、「ARMANI… あーまに?」とか読んじゃう子たちにそれがしっかりしたものだと分かるかどうかは…親次第ですかね笑

 

考えようによっては、アルマーニの上下を3万円で買えてしまうなんて、だいぶ良心的ですよ。

年末に御殿場のアウトレット行ったとき、アルマーニのお店入ってみましたけど、アウトレットでも⑳とか㉚とかフツーに並んでて、とてもじゃないけど手がとどかナイマーニでした。( *´艸`)笑笑笑

 

わが子の通う学校が、もしアルマーニ標準服に変更すると言ったら、僕はなんとなく、そこそこな私服を何着もそろえることを考えるとトータルそんなに変わらないかな?とかどんぶり勘定で「アルマーニすごいやーん!いいなあ!パパ着たことねえし!!」なんて、他人事のように盛り上がってしまいそうだけど、奥さんは「洗濯できないじゃん!毎回クリーニングなんてやだよ!きーーー!!」と荒れてしまうかな。(笑)

 

 

 

泰明小学校は、公立とは言っても中央区在住を条件に希望者を受け入れる「特認校」だそうです。

しかも、1学年60人で抽選で当たらないと入れないそうな。

 

この記事では、和田校長が「間違った判断をした」と断じている保護者のメールを冒頭で扱い、「あぁ、たしかにな」というきれいなしめくくりでまとめられています。

 

今後その「服育」がどのような影響や効果を示すのか見てみないと分からないので、僕は和田校長の「判断」が間違っているかどうかは言及を控えたいと思います。

ただ、従来と比べて4倍ちかい大幅な負担増となる変更なので、もう少し慎重に説明していった方が良かったのではないかなと。

 

ちょっとしたポイントかなと思うのは、公立校ではあるが地域に住んでいるから自動的にそこに入学するタイプの公立ではなく、希望者を募って受け入れている(イメージ的には私立っぽい仕組みである)点と、入学希望者の抽選受付より前にこの標準服への変更や費用負担の話が伝えられていたのかどうかという点ではないかなと思います。

 

 

それにしても、テレビやネットの記事はいやですね。

今回も、匿名の「正義の味方」たちが大挙して個人を非難しています。

 

 

別に判官びいきとかではなく、僕は和田校長の気持ちに何か自分を重ねてしまうことろがあります。

アルマーニの標準服を着せたいという気持ちじゃないですよ?笑

 

そういった、変更を決断するにいたるまでのさまざまな気持ちです。

 

先ほどの記事中にあった『泰明イズム』(近いものを附属小にも感じることがありますが苦笑)を持ち出す保護者やOBOGからの期待に、そして求められる品格に、何とか応えるすべはないものかと苦悩し、孤軍奮闘してきた数年間の交渉だったのではないでしょうか。独断に走るとか様々な批判がされていますが、責任感の強い方なんだと思います。

多忙を極める学校業務の合間に、いくつもの企業と交渉を試みていくつも断られ、それでも最良と信じたものを実現するために東奔西走してらっしゃった姿を想像すると、何かこみあげてくるものがあります。

 

 

カレッジもこの春からの新年度の変更を保護者の皆さんにお伝えしました。

 

中には価格改定(値上げ)も含まれていました。

値上げを喜ぶ保護者などいるはずがありません。

 

言葉にされない「声」と対峙する覚悟。

値上げ以上の付加価値をつけていく決意。

 

その覚悟と決意を実行する勇気。

 

 

変わらないことが良いこともある。

でも、時代は変わる。

求められるものも変わる。

自分たちが変わっていかなければ、取り残されることになる。

変化しない進化など存在しない。

 

より良いものに進化していくために、変わらなければいけないのだ。

 

 

そんなことを心の中で何度も反芻していました。

自分の中で筋が通っていないことを、保護者や塾生たちに納得してもらうことはできません。

だから、それが進化するために必要なことであり、より満足度の高いものを提供できる、そのために必要なことは、、、と何度も自分に説明を繰り返しました。

 

 

和田校長がたくさんの期待を受けて、これだと信じて教員人生を賭けて打ち出した変更なんでしょう。

僕はその覚悟と勇気を応援したいです。

 

成功する前はボロカス言われていた偉人も過去にたくさんいます。新しいことを始めるときに批判にさらされるのは世の常ですね。笑

 

直観的には僕も「小学生にアルマーニはないなぁ」って思っちゃってますけどw

結果で、正しかったと証明してみせてください。

 

僕もそのつもりです。

信じたものに突き進みます。

 

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